人材募集案内RECRUIT

人材募集案内

弊社では、以下の募集しておりますが、それぞれ応募資料がございますので、十分ご確認の上プレゼン資料をお送り頂きたく存じます。

インスト作曲家

背景
近年インスト系の依頼が増加傾向にあるので、そのクリエイターを募集致します。Overtureなどのライブ用音源制作や舞台、ゲーム用や番組BGMなど色々ございますので、フリーの方でもご応募可能ですが、所属希望者を優先させて頂きます。
応募条件
・オーケストレーションや生楽器系、ダンス系と得意な分野でアピール頂きたく存じます。
・提出は完成度が重視されますので、自宅環境で「本チャンアレンジの経験値がある方(もしくは同等のスキルがある方)」が前提となります。
・地方在住者でも構いません。
応募資料
01:以下の中からインスト作品2曲以上選択して制作お願い致します。
(※各指定サイズのプラスマイナス数秒の範囲でF・Oナシ)
・報道番組系ニュース番組オープニング/1分
・ライブOverture用Epic Music/2分
・ライブOverture用エレクトリック/2分
・ライブOverture用ロックダンス/2分 ※ロックよりでもダンスよりでも構いません。
・ライブOverture用ベタなパターン/2分 ※メジャータイプで「Ladies & Gentleman」的な
ナレーションで始まるブラスインスト
・ライブダンスシーン用/2分
・RPG用フルオケ系オープニングファンファーレ/2分
・RPG用通常バトル/1分 ※楽曲分野はお任せします
・RPG用レイドボス/1分 ※楽曲分野はお任せします
02:プロフィール(基本個人情報、履歴、自宅機材リスト、音楽歴等が明記されていれば形式は自由)
03:作品解説(各作品の解説等が明記されていれば、形式は自由)
送付&問い合わせ先
株式会社グローブ・エンターブレインズ大友民男宛
company00アットマークglobe-eb.com アットマークを@に変更してください。
※署名欄のないお問い合わせには、対応しかねますのでご留意下さい。また資料は圧縮した上で、外部サーバー経由にて最長期間でお送り下さい。
選考の流れ
01:応募受付(1週間以内に返答予定)
02:実発注を通して活動開始
03:各採用時に著作権契約
仕事内容
01:ライブのOvertureやダンスシーンは、年間オフシーズンなしで依頼されております。
02:舞台の劇伴制作も年間通して依頼がありますが、演目により分野や曲数等様々なケースがございます。従って、制作力&スピードが証明出来れば委託可能です。
03:ゲーム系インストはアクションRPGやスマホRPGの音楽制作をしております。
04:女子プロレスで最大規模を誇るスターダムですが、選手入場曲やメインテーマ、引き分け曲など、試合で使用する楽曲を全曲制作しております。
支払サイクル
所属契約書は、通常枠70%、育成枠50%、フリーでの活動は60%のお支払いとさせて頂きます。その他編曲などの制作請負の場合は、作業終了月に請求書を発行して頂き、翌月20日迄にお支払いとなります。
備考&注意点
・応募されてから5営業日以内には返答させて頂きますので、返信がない場合はお問い合わせ欄からご連絡くださいませ。
・実制作する分野は多岐にわたる為、応募作品は得意分野で最大限アピールして下さい。
・楽曲のメリハリは、ドラマティックに展開する方を評価しておりますので、ご一考下さい。
・応募資料は、返却しかねますのでご了承下さい。
全員実績ゼロの新人作曲家4名で創業し、今まで地道にチーム一丸となって活動を続けて参りました。
弊社独自の経験から培われた様々な「勝ち技」は、全然手応えがない作家の方やもっと大暴れしたい方、フリーでの活動に疲弊してきた方にも重宝して頂けると存じます。弊社は資料到着後の迅速なご返答を意識してますので、まずは一度弊社をお試し下さい。常勝軍団の一員として、長く活動したい方のご応募を心よりお待ち申し上げております。
作曲家としてご応募の方は、以下のキャンペーンページをご参照頂ければ幸いです。

募集に関するQ&A

応募資料について

・ご応募について、プロフィールが不十分だったり作品が誰用で制作されたか等のインフォが不十分だったりするケースが見受けられます。応募資料が不十分の場合は、選考上不利になりますのでご注意下さい。

・トライアル合格した場合ですが、最初にお渡しする活動規定書内の「特長と諸条件」「活動規定」を十分ご理解しないままクリエイター作業を開始してしまうと、たいてい短期間の内にトライアル終了してしまう事が発生しております。最初のスカイプ開通時に細かい質問にもお答えしておりますので、PDFを受け取ったら遠慮なく質問、もしくは確認作業をする様にして下さい。

全体対象

ネットでの応募も可能でしょうか?
基本的には、外部サーバーに必要資料をアップして頂き、web経由でお願い致します。
応募する上で特別に何か注意した方がいい点とかありますか?
住所、名前、年齢や様々なアドレス等、プロフィールの基本的な情報が抜けている場合が時々見受けられます。応募資料としては、不十分な印象になってしまいます。それからアピール文は、どんな内容でも構いませんので、充実している方が良いです。制作時間や、過去の制作曲数なども経験として書いておいていただけるとありがたいです。応募作品に関しては、時間がかかっても丁寧な資料をお送りいただければ、話は早いと考えております。
どの様な活動内容(依頼)が多いでしょうか?
だいたいですが、インストが2割で歌が8割ぐらいになります。歌ものの依頼内で5割がJ-POP系で3割がアニメや戦隊、VTuber系の依頼、2割が人気ライバー向けの依頼です。会社全体的には、月平均50本位の依頼本数ですが、依頼内容詳細は秘守義務の関係もあり、ココでは明記できません。
返事はいつ頃まで来るとか目安はありますでしょうか?
現在所属している作家さんも、稀にお待たせしてしまった場合もございますが、基本的には到着後翌日までに応募資料は拝見する様にしております。
従って、3日以上経って返答がない場合は、送付先のアドレスをご確認頂いた上で再度お送り頂きたく存じます。
応募の年齢制限等ありますか?
全募集共通して、40歳以上でメジャー実績がないご応募の場合は、弊社が実績ゼロの新人作家が特徴だとしても実例がありません。事実上応募条件としてご了承下さい。
再応募は可能でしょうか?
歌物作曲家のキャンペーンは1回/人となりますが、通常の人材募集は複数回のご応募も可能です。但し、2度目以降の資料送付に関しては、作品の底上げが必須なので、十分改善した後にお送り頂いた方が効果的です。やみくもに何度もお送り頂いても「同じ引き出しを開けてしまっている」と判断されてしまうと逆効果になります。プロとしての活動も不採用だった時の分析と改善力が必須だからです。
Q:応募締切があれば、それに合わせて送りたいのでお教え下さい。
A:特に設けておりません。まずは到着した資料で最大限可能性を検討させて頂いておりますので、早く送る事よりも十分ご検討頂いたもので勝負してほしいと考えているからです。但し、どんなに多忙でも楽曲制作に2週間以上かかる場合は参加出来る案件がなく、月に1案件以上提出可能な方が対象となることからトライアル合格することもございません。
採用されるまでと採用されて以降も含めて、例えば新人育成料みたいな金額は発生しますか?
講義料や育成料等、活動するのに弊社への支払いは一切かかりません。ただ、作曲家の場合はメーカーに提出する作品に仮歌を入れる必要があるので、仮歌料などの提出までの経費は個人負担として発生します。仮歌料は、当社から紹介する場合、だいたい¥3,000から¥5,000位ですが、直接やりとりして頂いておりますので、弊社に支払うことはありません。もしくは、シンセサイザーVやその他AI系の歌声合成ソフトでご対応頂いても構いません。
チームとして活動したいのですが、その場合の応募は可能ですか?
どの様な方が活動されているかの詳細をご用意頂ければ、応募自体は可能です。勿論採用された時も活動しているチーム名で申請します。但し、やり取りする窓口は、1名の方を限定して頂きたいのと、メンバーの役割分担なども明確にして資料を準備して頂きたく存じます。
御社は制作も行っている様なんですが、プレイヤーの応募は可能でしょうか?
ギターやベース、ピアノ等演奏人口の多い楽器プレイヤー応募は不可とさせて頂いておりますが、弦や民族楽器、レコーディングエンジニア、アレンジャーのご応募は受け付けております。特に応募要項はご用意無いので、ご自身のアピール資料をご用意の上お送り頂ければ幸いです。
アニソン作家としての活動やボカロPとしてVTuberに提供したいのですが、応募可能でしょうか?
ある特定の分野を中心に活動するのでも特に問題ありません。
応募条件に、「他の事務所と契約していない方、またフリーの作家活動を希望している場合も応募は出来ません」とありますが、一定の月給、 または年収を保証してくれるということでしょうか?
所属前提で募集している理由としては、大きく言うと2つあります。
まず弊社の楽曲依頼書は密度が濃く、それには公開不可な情報も多数含まれております。
従って、情報管理上の問題でフリーの人には公開しないという事にしています。
それから2つ目の理由ですが、弊社の場合は、作家さんとは「運命共同体」という意識を強く持って採用されるためのノウハウ(=勝ち技)も全て共有しながら活動しております。それは、作家さんが長く活動できる様に育成兼ねて普段から取り組んでいるので、フリーで活動していくのを希望している方とは色んな温度差が生まれてしまうと考えている為です。決して、質問にある様な生活の保障をサポートするという事ではありません。
「お問い合わせフォーム」からの、簡易的な応募は可能でしょうか?
「お問い合わせフォーム」からのご応募は受け付けておりませんので、ご遠慮下さい。
応募作品に問題がなかった場合は、その後どの様な経緯になるのでしょうか?
まずは、こちらから活動にあたっての諸条件やルール等をPDFでお送り致します。それは、お互いが長く活動していく為の項目が明記されておりますので、念の為全項目をご確認頂いております。次に、スカイプ導入(光推奨、マイクの準備、ソフトのイントール)をして頂き、準備出来次第会話テスト後に実発注開始になります。
応募締切があれば、それに合わせて送りたいのでお教え下さい。
特に設けておりません。何故なら、まずは最初に届く資料で最大限可能性を検討させて頂いておりますので、早く送る事よりも十分ご検討頂いたもので勝負してほしいと考えているからです。
スカイプは、インストールはしてますがあまり普段使用していません。どうしても必要でしょうか?
作品の修正を楽曲を聴きながら会話していますので、通信環境が十分な場所でのやりとりが好ましいです。通信が不安定だと最悪は環境NGの事もありえます。打合せは、メールや電話ではなくスカイプでやりとりさせて頂いており、微妙なニュアンスをお伝えしたり作品を議論するのに、その環境がベストと考えているからです。 スカイプを基本的なインフラとして活用しておりますので、ご理解頂ければ幸いです。メッセージや会話だけならLINEでのやりとりも可能です。
応募曲数は多いほど有利でしょうか?
どのご応募でも、多くて2曲で十分と考えております。ただその2曲はバリエーションをアピールした方が良いと思います。
1曲目では温度差を感じていても2曲目で可能性を発見する事が時々あるからです。
自分の部屋にPCがありません。それでも応募可能でしょうか?
作品を制作して頂く上で、自宅のPCは必須かと考えております。従って、もしスマホのみ等の環境という場合は、ご応募の対象外と考えております。
就職しながらの活動は可能でしょうか?
昼間別の仕事しながら活動している作家は多いので問題ありませんが、以下の2点がポイントかと思います。

1.弊社育成枠として活動開始したとしても、最低月に1曲以上の提出にこぎ着けて頂きます。
2.就職先で副業を認めているのが前提となります。

基本的には、「プロとしてのクリエイター活動が可能か否か」が重要だと思います。例えば、メーカーの担当者から昼間に電話があって、夕方までに直し等何か緊急の対応をしないといけなくなったら、それがいつ頃なら対応出来るか、すぐに連絡取れる環境、関係が大事だと思います。連絡取れれば、こちらの要望も伝えつつ調整可能になりますが、連絡つかない場合は、制作スケジュールに支障をきたす事になり、打ち所が悪いと様々な責任問題に発展するケースになります。そこまでいかなくても、対応不十分による心象悪化でクライアントと関係解消になってしまえば、その案件を取り組んでいる他の作家にも大きい被害が発生してしまいます。弊社は作家と運命共同体と考えてますので、所属した方全員と長くご一緒していく為にも、安全運転でありながら要望には最速でお応えしていく事を念頭において活動しています。
応募作品の対象アーティストを広めに検討して欲しいのですが、例えば「女性アイドル用」とかの応募でもいいでしょうか?
端的に結論から申し上げますと、対象アーティストは特定しておくべきと考えております。理由としては、「普段の依頼は、各アーティストのいつ頃のシングル(orアルバム)という事で特定している」「漠然とした対象だと、応募者のプロデューサーとしてのスキル不足、もしくは邦楽市場の理解力が不十分と邪推してしまう」という理由からです。応募作品の条件として掲示している「次期シングル用として制作」というのは、選択したアーティストの半歩先をどの様に考えているか?の証明というのが意図になります。
その上で、十分にご検討頂きたく思っております。

作曲家対象

曲は、ギターで作っている為ピアノが出来ません。これでは応募資格はありませんでしょうか?
ピアノが出来なくても、例えば弾き語りでの作曲やラフなアレンジが出来れば本来は問題ありません。但し、提出するのにある程度のアレンジスキルが前提の案件が多いため、もし万が一弾き語りのみでの活動をご希望の場合は、アレンジ可能な方とチームを組む必要も出てくるため、事実上活動不可のリスクが非常に高いとも言えます。弊社側でアレンジャーのご紹介も可能ですが、メロディだけで採用される可能性をアレンジャーが判断するため、事実上は非常に狭き門と言えそうです。
採用基準をお教え下さい。
歌心のあるメロディを作曲できているかどうかを最重要視しています。それ以外の作詞やアレンジスキルは、スキルの現在地として確認しております。
曲は、ギターで作っている為ピアノが出来ません。これでは応募資格はありませんでしょうか?
基本は作曲家としての募集なので、アレンジ力は個人差があるものと考えております。ただ、アレンジ力がつけばつくほど採用数も上昇する傾向にあるので、可能な範囲で取り組んで頂いております。応募時においては、現状の実力を判断する為にできる範囲でアレンジされた曲をお送り下さい。
応募資料で歌詞や仮歌など、どの程度の完成度を求めているのでしょうか?
前記した通り、最重要視しているのは歌心あるメロディを作曲できるかどうかです。メロディ以外の制作力は、現状確認用です。ただし、プロの作曲家は「どの様な歌詞の世界観になりそうか」「その様な歌い方になりそうか」等、完成までの意識は高く持っているものです。その意味で、可能な限り準備をしたものでお送り頂きたく思っております。
女性アーティスト用で応募を考えておりますが、自分(※男性)で歌っても宜しいでしょうか?
周りにイメージに合う女性歌手がいない等あると思いますので、その場合は歌さえ入っていれば性別はそんなに問題視しておりません。
周りに仮歌の知り合いがいない為、VOCALOID等のソフトで歌わせたいのですが宜しいでしょうか?
基本的には、歌ものを提供する作曲家は様々な分野や人達と歌を録音する経験も必須だと考えておりますが、最近のAIなど歌声合成ソフトが非常に優れているので、応募作品に使用可能としております。
採用されやすい音楽分野等ありますでしょうか?
基本的には、リリース実績をヒントにJ-POP中心でイメージして頂ければ問題ありません。逆に「フォーク」「演歌」「ムード歌謡曲」「童謡」「ミュージカル」辺りでご応募頂いても、その分野での依頼がほぼありませんので検討し兼ねます。架空の設定のアニソンや過去のアニメ設定等も検討しにくいことが多いので不利になります。
どうしても作曲家になりたいので、どの様に制作したらいいかをもう若干お教え頂けますでしょうか?
まず、歌ものになっていると言うのが大前提ですが、違う言い方をすると対象アーティストの「らしさ」が重要なポイントです。つまり、対象アーティストの既存曲をしっかり把握することです。そのアーティストらしさを何とか想像出来るというレベルではなく、多少ベタでもいいので「ど真ん中を突き抜ける位の楽曲」として仕上げて頂けると、それだけで評価が高くなります。
結果的にそのアーティストの過去曲に似てしまったとしても、そのアーティストらしさを表現しきれている方が、作曲家として可能性を感じるものなのです。ただ、意図的に酷似して制作し過ぎると勿論評価にはなりませんのでご注意下さい。
実作業では、作曲家とどのようなやりとりが多いのでしょうか?
各依頼に対して、どのような作品を提出する事が採用されやすいのか、十分話し合いながら細かく修正していきます。
その作業は、作品のウィークポイントを修正するのは勿論、コンペでも負けない勝ち技を練り込んでいく作業も含まれます。
また、最初の頃はメロディバランスがとれた後でもアレンジや歌詞、ミックスに至る迄やり取りをする場合が多いです。
一方で、3回以内でメロディバランスがとれない場合は返却するというルールを設けております。
色んな歌ものを制作できるスキルがないと、提出まで漕ぎ着けられないというのが現状です。
どの点に注目して作品を検討しているのでしょうか?
コード進行とメロディを最重要視しています。つまり、定番すぎるコードにありきたりなメロになっていなければ、後は対象アーティストらしさが出ているか否か、アレンジ力等の順番で検討させて頂いております。
御社は全員実績ゼロの新人で始めたとありますが、うまくいった皆さんは何か共通点があるのでしょうか?
常に隙間がなく色んな案件に参加してくる作家、もしくは1案件に対して複数提出してくる作家が採用されやすかったです。
従って、今でも新人には貪欲に参加する意欲を持つように話しています。勿論、元々「歌心あるメロディの感覚を持っていた」のは言うまでもありません。

作詞家対象

応募に際しては全く音楽経験がなくてもよいのでしょうか?
音楽経験の有無で判断するというより、作詞家として並居る競合作家に勝てる可能性があるかどうかで判断します。弊社の事業開始当初は、全員実績ゼロという極めて稀なケースで始めましたが、プロ同等の実力がある方達に様々な勝ち技を伝授しながら、仕事を通して実績を積み上げました。それは決して、アマチュアの方にプロになるまでを教えるものではなく、あくまで「常勝軍団」の一員になれそうかどうかで判断しております。
採用基準をお教え下さい。
応募作品の傾向として、アマチュアが一番陥りやすい死語満載の「恋愛系の無難な歌詞」が9割以上になりますが、どうしても「誰でも書けそうな作品」になりがちです。かといって、アーティストの半歩先感を読み違えてトンガッタ作品になったり、自分の書きたいものを単純に書いてしまったものでもいけません。
作詞家としてご応募される場合、情景描写や心理描写がはっきりと伝わって、受け手に与える「手に取るようなリアリティ」がどの程度あるかが大事な基準になります。言葉のプロデューサーとして、アーティストの丁度いい半歩先感をぜひアピールして頂きたいと思っております。
契約するまでどの程度の期間がかかりますか?
応募者様のスタートラインやその後の取り組みペースにもよりますので、一概に言えませんが、即戦力の実力がついてから数ヶ月以内には初採用のことがほとんどです。作詞家にテーマが自由で制作して頂くことも多いので、色々なネタをどれ程溜まっているかも重要かと思います。
どの様な原曲を用意したらいいのでしょうか?
基本的に、どの原曲を選んでどの様な歌詞をつけるかはお任せしております。大事なのは職業作詞家としてのスキル証明なので、誰用でどの様な作品を書くかを重要視しております。ただ注意点としては2点あり、カラオケ版ではない元々の歌詞で歌唱している原曲を用意する事と、原曲の雰囲気が対象アーティストに近い事が挙げられます。例えば、洋楽のマニアックな楽曲に歌詞だけ誰々用として送られても、歌詞のアピールは楽曲も含めて雰囲気が伝わりますので、その点も踏まえて有効な自己アピールをして下さい。それと、RAPや早口系の楽曲でのご応募はあまり応募向きではありません。
40歳を過ぎていますが、今も日本語を職業にしているので応募したいです。勿論音楽は昔から好きでしたが、作詞家としての経験はありません。応募可能でしょうか?
全体対象欄でもご案内しておりますが、40歳以上でメジャー実績がない場合のご応募は、事実上応募対象外とさせて頂いております。
元の曲を用意するという事は、買ったCDをお送りするという事でしょうか?
基本的には、歌詞確認用の原曲はmp3等にして頂き、資料まとめて圧縮した上で外部サーバーにアップしてご応募下さい。ご郵送の必要はありません。